産休備忘録

育児をなんとかサバイブしたい母親業初心者のブログ

産休中の妊婦が産休5週目と妊婦面談を振り返る

あっという間にひと月以上過ぎてしまった産休。

 

引越し後のバタバタも落ち着いて、今週は住んでいる区の妊婦面談に行ったり、健康促進のためたくさん散歩して近隣散策をしたりと、穏やかに過ごしていた。

 

区の妊婦面談は少し面白かったので備忘録として書き留めておきたい。転入届を出した際に案内されたのだが、通常は母子手帳発行時に行うため、私はだいぶ遅れての実施になったらしい。妊婦面談は、保健師さんが母子手帳を受領した妊婦に対していろんな相談に乗ってくれるというもので、都内なら割と実施している区が多いと思う。

 

出産まで後ひと月を切る中、今さら妊娠期間中の注意事項もなく、少し雑談をして終わった程度だったのだが、特に確認されたのは産後だれに手伝ってもらうかについて。実家は遠方だが、里帰りせず東京で産むという話をしたところ、面談相手の保健師さんが少し引っかかった様子で、誰か手伝ってくれる人はいるのか?という質問を丁寧にされた。夫がひと月休みをとってくれる予定であること、東京にも親類はいるがいざというときには頼るにしても皆働いておりそこまであてにはできないこと…等を話すと、産後は本当に大変だからお母さんは無理をしないでね、というのを優しく言われた。産後うつやそれに伴う虐待などが社会的にも問題になっているので、行政的にはかなり気にしている部分なんだろう。ただ自分としては、夫がひと月休んでくれるというのはかなり恵まれている方で、充分人手がある方だと思っていた。しかしそれでも保健師さんから伝わってくる心配そうな様子は、やはり世間一般的には夫とは家事や育児の戦力にあまりならないものだからなのか。それとも大人2人でも産後の時期は大変だよ、という話なのか。確かに人では多いに越したことはないだろうけど…。私もそれ以上突っ込んで聞かなかったけど、やっぱ産後は大変なのかなぁ、里帰りもせず親とかに来てもらわないってリスク高いのかなぁ、ともやっとした不安が残る面談だった。

 

妊娠・出産にまつわることってとてもプライベートなことなんだけど、一方行政に妊娠届けを出して母子手帳をもらった時点で、それは行政の管理下にある事象になるんだよなあ、という、当たり前のことなんだけどそれを少し不思議にも感じている。私のお腹の中にいるこの子は、すでに行政に認知されている存在なんだなと。生まれれば出生届が必要になるし、万が一何かがあった場合でも死産届を出して結果を通知しなければならない。子供ができるということは、一個人の問題ではなく、そうやって大きなものを巻き込んでいくことになるのだろうか。うまく考えがまとまっていないが、妊娠関連で行政機関を訪れることが増えたゆえか、そんなことを考えてしまうようになってきた。

 

と、いうことで、毎週日曜恒例の(自分が勝手に恒例にしているだけだけど)やりたいことリストを振り返ってみようと思います。

 

<やらなければいけないこと>

歯医者→11月予定。

 

<やりたいこと>

中国語の勉強→× 今週も進捗なし

生命保険・口座・お金関係の整理→△ まだ話せてない

ファイナンシャルプランナー三級の勉強→◯ テキストに手をつけ始めた

gacco https://gacco.org/ でデータサイエンス講座の受講→△ 今週も相変わらず進んでいない。

大学に遊びにいく→ちょっと遠くまで行くのが不安になってきた時期なので多分やらない

平日にわざわざ並んで美味しいパンを買う(銀座にしかわを狙いたいhttps://www.ginza-nishikawa.co.jp/)→計画中! 

東京都現代美術館に行く→計画中

 

 

<やりたいけど多分やらなそうなこと>

↓以下、今週も順調に進捗なし。

基礎情報資格取得の勉強→× なんもやってない

Progateでプログラミングを学ぶ→× なんもやってない

 

<やる必要はないけど多分やってしまうこと>
あいのりとSATCは飽きたので多分もう見ない。テラハがもうちょっと盛り上がってほしいところ。

バチェラー視聴→そろそろバチェラーたちインスタとか更新しないのかな…

テラスハウス視聴

 

 

やらなければいけないことはほぼ消化できたので、リストから削除。

 

今月から臨月であり、ついに正産期。いつ産まれてもいい時期になり、遠出が少し怖くなってくる。予定日までのひと月弱は趣味や勉強に充てたいな!