産休備忘録

育児をなんとかサバイブしたい母親業初心者のブログ

二度目の産休でも未だに自信はない

明日からやっと保育園に息子が登園してくれる予定である。

 

手足口病で今週は火曜日から家にずっといたが、長い6日間だった。。体調が悪かったのは最初の1日で、後は全部元気を持て余していたがそこまで遠出もできないし人にも会えないという環境なのはかなり辛い。風邪とかひくと大体このパターンである。

 

体力を持て余した2歳児を家で1日世話するのは無理がある。ベランダプールは10分も持たないしスーパーに連れ出してもどっか走り去ってしまうし公園は暑すぎるし商業施設はあまり出かけにくいしでいつもどうしていいかわからない。結局息子のわがままをひたすら聞いて家でトーマスとか動画を延々見せ続けるだけのダメな親になってしまう。もっと家で子供を見る時って、一緒に本を読んだり車遊びに付き合ったり関わるべきなのかな。息子に付き合うのってなかなかできなくて結構好き勝手させてしまうのだけど・・・育児3年目になるけど未だに自分の子育てがこれでいいのかわからない。家で一緒にいる時間が長いほど自分ダメな親なんじゃないかなと思ってしまう。だから元気な時にはできるだけ外に連れ出してしまいたい。

 

言葉が喋れるようになったので、こちらの言うことを聞いてくれるだろうかと対話を試みるけど、向こうは理解できるわけじゃないので結局いつも話し合いは成立しない。なんでずっと動画を見ないで欲しいのかとか、小銭を部屋中に投げるのはやめてくれとか、お菓子で遊ぶなとか色々ちゃんと理由を説明しようとしても、わかったふりはするけどわかってないので結局同じことを繰り返す。それでこちらもまた怒る。そんなことの繰り返し。そりゃあ向こうは3年ぽっちも生きていないのだから大人の常識を通じようとさせても理解できないのはわかる。わかるけど一丁前に言葉をしゃべるので通じるのではないかと期待してしまう。しかし通じない。でも伝えないわけにもいかない。外で同じことしたら困るし常識というのは教えないと覚えられないし。何回繰り返せばわかるようになってくれるのだろうか。徒労に感じながらも伝え続けるしかないのかもしれない。

 

でもそれでも成長しているなと思うことはあって、今日図書館に行ったら「このトントントンの本読んで」とタイトルを読んで絵本を持ってきた。確かに表紙には「トントントン」と書いてあって、カタカナ読めたの!?ということにびっくりした。お風呂とかにポスターを貼って興味を持ってもらえるようにはしてたけどまさかちょっとでも読めるようになっていたなんて。そういえば最近絵本でも新聞でも何か書いてあると「これはなんて読むの?」と聞いてきてくれる。もしかしたら少しずつ彼も覚えているのかもしれない。部屋をめちゃくちゃにしないということもちょっとずつ覚えてくれるといいな。

 

感情の赴くままに書いたらかなり鬱々とした文章になってしまった…2歳児の育児は難しい。。こんなんで第二子がうちに来ても大丈夫なんだろうか。自信はいつまで経ってもないけどまあ育てていくしかないので自分の体力とリソースの限界に挑みつつどうにか生活を回していくしかない。

 

以下、呼び進めているBLEACHの感想。

 

BLEACH 11-20巻>

ソウルソサエティ編やっぱり面白い!!キャラの立った隊長格がばんばん出てきてこの辺りは夢中で読んだのを覚えている。浮竹さんそういえば好きだった〜〜〜〜〜!!!!とか色々思い出す。夜一さんと砕蜂の戦い好きだった〜〜〜〜〜!!!更木剣八かっけえ〜〜〜〜!!!!愛染さん!!!名台詞!!!!!!市丸ギン〜〜〜〜!!!!乱菊さん!日番谷くん!!!ととりあえず昔ハマったキャラへの懐かしさでおもしれ〜〜〜と思いながら一気に読み進める。

 

BLEACH 20-30巻>

ソウルソサエティから帰ってすぐに父親が死神っていう重要要素をバーンと出すの、テンポが落ちなくてさすがだなと思う。・・・と思ったらこの辺りからキャラが渋滞してきて読み進めるのが辛くなってきた・・・27巻あたりで「あ、この前はここで脱落したんだな」ということを思い出す。ソウルソサエティまではキャラの背景とか関係性も少しずつ匂わせたり描写したりとしてたのに、この辺はヴァイザードなりアランカルなりいっぱい人が出てきてそしてすぐに倒されていくので全然思い入れが湧かないんだよな・・・ソウルソサエティ編はあんなに複数キャラ回しが上手かったのに何故。ジャンプインフレの法則なのだろうか。とりあえず自分がついていけない部分まで辿り着いたので、ここからは新鮮な気持ちで読めそうです(?)。20巻くらいまでの興奮を取り戻しながら読めるのだろうか。その辺りは今後に期待。